標準偏差とは?
リターンが平均の周りにどれだけばらついているかを示す統計的指標。
正式な定義
標準偏差は、一連のリターンが平均の周りにどれだけ散らばっているかを定量化します。金融では総ボラティリティの標準的な尺度です。標準偏差が大きいほどリターンが広く分散し、不確実性が大きいことを意味します。シャープレシオの分母であり、バリュー・アット・リスクを含む多くのリスクモデルの基礎です。
簡単に言うと
株式の結果が典型的な結果からどれだけばらつきやすいかを示す数値です。小さければ安定して予測しやすく、大きければ結果があちこちに散らばることを意味します。
具体例
ある株式が平均日次リターン1%で標準偏差が2%の場合、ほとんどの日はおおむねマイナス1%からプラス3%の範囲に収まります。